文部科学省 「高等教育の修学支援新制度」 対象校/文部科学大臣認定 「職業実践専門課程」 設置校/厚生労働大臣指定養成施設

簡単!腸活メニュー2種

Cue6月2日号特集「腸活習慣で健康な毎日を!」で簡単!腸活メニューを紹介いたしました。

食物繊維を摂る!具だくさん豚汁

Cue 2017年6月2日 vol.663掲載

ポイント

・野菜たくさんの一品で、1日の約1/4量の食物繊維を摂取できます。
・発酵食品のみそは、整腸作用や生活習慣病予防、老化防止作用などがあります。

材料(4人分)

豚こま切れ肉160g
サトイモ200g
ダイコン100g
ニンジン50g
ゴボウ30g
シイタケ2枚(40g)
ネギ1本(10g)
板こんにゃく40g
木綿豆腐150g
白ごま油大さじ1
みそ60~70g
昆布だし700ml
大さじ1

作り方

  1. 豚肉は食べやすい大きさに切る。
  2. サトイモは1cm幅のいちょう切りにする。塩もみし、水で流してぬめりを取る。ダイコン、ニンジンは5mm幅のいちょう切りにする。ゴボウは縦半分に切り、斜め薄切りにする。水にさらしてあくを取り、ざるに上げる。シイタケは石づきを取って半分に切り、さらに5mm幅に切る。ネギは斜め薄切りにする。
  3. 板こんにゃくは手で小さくちぎり、塩もみして水で流す。
  4. 鍋に白ごま油を入れて熱し、豚肉を炒める。次に2(ネギ以外)の野菜を入れて炒め、3をさっと炒め合わせ、昆布だしを加える。
  5. 4が煮立ったら、あくを取り、酒を加えて煮る。野菜に火が通ったらみそを加え、豆腐を手でちぎって加える。
  6. 器に盛り、2のネギをのせる。

選べるおいしさ!アイスキャンディー

Cue 2017年6月2日 vol.663掲載

ポイント

・フルーツやココアは食物繊維を多く含みます。ヨーグルトの乳酸菌は整腸作用があります。
・ビタミンCを多く含むフルーツは抗酸化作用、美肌効果があります。
・アイスはおなかを冷やすので食べ過ぎないようにしましょう。

作り方【共通】

スティックの準備:木の棒は水で湿らせておく。
板ゼラチンの戻し方:板ゼラチンは氷水につけてふやかし、水気を絞り、分量の水を加えて電子レンジに10秒くらいかけて溶かす。
アイスの作り方:型にソース、フルーツ等を交互に流し込み、ふたをしてスティックをさし、冷凍庫で冷やし固める。固まったら、型は水につけてから手で少し温めて型から取り出す。

ヨーグルトバー

材料(2本分)

プレーンヨーグルト85g
生クリーム15ml
コンデンスミルク30g
レモン汁5ml
材料Aブルーベリー20g、砂糖8g、レモン汁3ml
板ゼラチン1.5g
10ml

作り方

  1. 材料Aを耐熱容器に入れて電子レンジで1分程度加熱し、ひと混ぜしてから冷ます。
  2. ヨーグルト・生クリーム・コンデンスミルク・レモン汁を加えてよく混ぜ、戻した板ゼラチンを加えて混ぜながら氷水で冷やす。
  3. 型に1と2を交互に注ぎ入れる。

フルーツバー

材料(2本分)

お好みのフルーツ50g
100%りんごジュース100ml
はちみつ5g
板ゼラチン1.5g
10ml

作り方

  1. フルーツをスライスする。
  2. りんごジュースにはちみつ、戻した板ゼラチンを加えて混ぜながら氷水で冷やす。
  3. 型に1を入れ、2を2~3回に分けて注ぎ入れる。

ココアバー

材料(2本分)

オレンジ30g
ココア12g
砂糖15g
20ml
牛乳80ml
生クリーム20ml
板ゼラチン1.5g
10ml

作り方

  1. オレンジはスライスしておく。
  2. 耐熱容器にココア、砂糖、水を入れてココアを練る。
  3. 2に牛乳を少しずつ加えて溶きのばし、生クリームを加えて混ぜ、電子レンジで1分半程度加熱する。
  4. 3に戻した板ゼラチンを加えて混ぜながら氷水で冷ます。
  5. 型に1を入れ、2を2~3回に分けて注ぎ入れる。