恵方巻き
1月24日(木)14:55~16:40放送の
RCC「イマなま3チャンネル」で、日本料理の神開先生が紹介する
「オイシイ恵方巻きの作り方」をいち早くこちらのブログで紹介します。
恵方巻き
【材料】4本分
板のり 4枚
すし飯 230g×4
縁起の良い七福神にちなんで7種類の具材を使用します!
たまご焼き(棒状に切ったもの) 4本
カニかまぼこ8cm 8本
かんぴょう 20g×4
しいたけ 20g×4
うなぎ 20g×4(焼き穴子でもOK)
せり(茹で) 3本×4(みつばやキュウリでもOK)
でんぶ 5g×4(おぼろでもOK)
※すべて仕込み(調理)済みの具です。
<オイシイすし飯の作り方> うちわ使いがポイント!
【材料】
米 3合(水540mlで硬めに炊く)
合わせ酢(酢66ml、砂糖45g、塩12g) ※市販の寿司酢100mlで代用してもOK
1.飯切(寿司桶)を水気で湿らせておく。
※湿らせることで、桶が水分を吸い込むことを防ぎ、お米がくっつきにくくなります。
2.ご飯が炊けたらすぐに飯切(寿司桶)に移す。
3.合わせ酢(または市販の寿司酢)をしゃもじを使って、
まんべんなくご飯にかけ、手早く混ぜる。
※混ぜすぎると粘りがでるので注意!
4.合わせ酢が全体に混ざったら、桶の隅にすし飯を山にする。
5.山を少しずつ崩し、米を切るようにしゃもじですし飯のかたまり、ダマをとり平らにする。
6.すし飯が平らになったら、うちわで余分な水分を取り、表面が人肌程度の温度まで冷ます。
※うちわ使いがポイント!冷ますのではなく、余分な水分を飛ばして粘りを防ぎます。
7.底に溜まった熱を取るため、すし飯をひっくり返し6と同様に冷ます。
8.表面が乾かないよう、固く絞ったさらし(または布巾)をすし飯にかけ、すし飯の完成。
<オイシイ恵方巻きの巻き方> ポイントは「包み込むように」
1.巻きすのうえに板のりを置く。
※太く仕上がらないよう、横長で板のりを置きます。
※ノリの裏表に注意。つるつるした面が表、ぎざぎざした面が裏です。
※湿気たノリをパリッとさせる方法
2枚重ねにして高い所からあぶるとパリッと感が復活。
封を開けたノリは冷凍庫で保管することで湿気を防ぎます。
2.図のように上部に2cm、左右5mmのノリシロを残し、すし飯を盛る。
上部は少し山高に盛る。
3.中央部に7種類の具を盛りつけ、下部から山高になった上部に向かって巻く。
リポーター大本さんも恵方巻きに挑戦!
※包み込むように巻くことで、板のりの破れを防ぎ、ちょうど良い巻き具合になります。
4.巻き終わりを下にして完成。
作り方のコツは、1月24日(木)14:55~16:40放送の
RCC「イマなま3チャンネル」で紹介されます。
「イマなま3チャンネル」と酔心ブログをチェックして、
ぜひご家庭で「オイシイ恵方巻き」作ってくださいネ!