技能五輪全国大会で銀賞・銅賞を受賞
第61回技能五輪全国大会に、 広島県代表として出場した学生２名が銀賞・銅賞を受賞いたしました。
【西洋料理】銀賞
角矢 藍里（調理師科２年生／広島県立三次高等学校出身）
【洋菓子製造】銅賞
齊藤 優菜（製菓衛生師科２年生／広島工業大学高等学校出身）
■技能五輪全国大会とは（技能五輪全国大会ホームページより）
技能五輪全国大会は、国内の青年技能者（原則23歳以下）を対象に、技能競技を通じ、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性及び必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成に資することを目的として実施する大会であり、昭和38年から毎年開催されています。幅広い職種を対象とする、唯一の全国レベルの技能競技大会です。偶数年度の大会は、翌年に開催される技能五輪国際大会〈唯一の世界レベルの技能競技大会（隔年開催）〉の選手選考を兼ねています。
