技能五輪全国大会出場選手 壮行会
広島市文化交流会館にて、第61回技能五輪全国大会出場選手壮行会及び第43回全国障害者技能競技大会出場選手壮行会 が行われ、広島県代表選手が一斉に集いました。今年は愛知県を中心に、11月17日から開催されます。こちらの大会に本校から3名が出場いたします。
16種42名の広島県代表選手が集まりました。
広島県代表選手のみなさんです。
本校から西洋料理1名、洋菓子製造2名が広島県代表として出場いたします。
(写真左から)
角矢 藍里(調理師科2年生/広島県立三次高等学校出身)
渡部 陽向(製菓衛生師科2年生/島根県立大東高等学校出身)
齊藤 優菜(製菓衛生師科2年生/広島工業大学高等学校出身)
出場選手のみなさん、体調に気をつけて頑張ってください!応援しています!
■技能五輪全国大会とは(技能五輪全国大会ホームページより)
技能五輪全国大会は、国内の青年技能者(原則23歳以下)を対象に、技能競技を通じ、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性及び必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成に資することを目的として実施する大会であり、昭和38年から毎年開催されています。幅広い職種を対象とする、唯一の全国レベルの技能競技大会です。偶数年度の大会は、翌年に開催される技能五輪国際大会〈唯一の世界レベルの技能競技大会(隔年開催)〉の選手選考を兼ねています。